低容量ピルのオンライン診療

※医療保険が適用外の自由診療となります。
reason
  • どなたでも初診から
    オンライン診療OK

  • 平日でも土日でも
    スキマ時間に
    オンラインで診療可能

  • お薬が最短で
    翌日到着

  • 病院に行く・待つ必要
    見られる心配、
    院内感染
    の心配、すべてナシ!

  • 診察実績2万件以上の
    経験豊富な
    医師チーム
    による診察

flow
  • 1 カレンダーから予約
  • 2 問診票に回答し医師と診察
  • 3 お薬のお届け
PRICE

低容量ピルのお薬代(税込)

薬の名前
価格(1シートあたり)
ヤーズフレックス
11,000円
ファボワール
3,000円
トリキュラー
3,000円
マーベロン28
3,000円
アンジュ28
3,000円

保険適用外の対象となります。
そのため、診察料・薬代・送料など、発生する費用は全額自己負担となりますことをご了承ください。
なお、費用に関する詳細は診療時に医師よりご案内いたします。

システム
利用料
330円~ ※オンライン服薬指導を利用する場合は660円
初診
約3,000円〜5,000円程度 ※保険適用外の場合の目安
再診
約1,000円〜2,000円程度 ※保険適用外の場合の目安

お支払い方法について

お支払いはクレジットカードのみご利用いただけます。
VISA / Master/ JCB / AMEX

低容量ピルとは?

低容量ピルは女性のホルモンバランスを調整し、高い避妊効果や生理痛、PMS、肌荒れ、生理日の調整など女性ならではの悩みためのお薬です。 クリニックNOWでは5種類の低用量ピルの処方を行っており、国内で認可・使用されているものをお届けしています。

ピルの種類と料金

  • ヤーズフレックス

    月経周期をコントロールするための低容量ピルです。
    28日間の服用後に、休薬期間が設けられておらず、次のパックに進むタイプのピルです。

    11,000円
  • ファボワール

    28日間のセットで服用し、毎日1錠を服用する低容量ピルです。
    ヤーズフレックスよりも低価格で、避妊効果が高く、月経不順の改善にも効果があります。

    3,000円
  • トリキュラー

    ホルモン量が段階的に変化する「三相性ピル」。
    自然なホルモン変化に近く、副作用が少ないのが特徴。月経痛やPMSの軽減にも効果的です。

    3,000円
  • マーベロン28

    一定のホルモン量を含む「一相性ピル」。
    服用が簡単で、生理不順や肌荒れの改善効果が期待できます。

    3,000円
  • アンジュ28

    「三相性ピル」で、ホルモン変化に近い設計が特徴。
    避妊効果に加え、月経量を抑え、月経困難症の改善にも役立ちます。

    3,000円

使用方法

  • 毎日同じ時間に服用

    毎日1錠を決まった時間に服用します。服用開始日は、月経開始日から服用する方法が一般的ですが、医師の指導に従ってください。

  • 服用順序に注意

    ピルは28日分のセットが一般的です。服用後は、休薬期間(1週間)を設けず、次のパックに進むことが推奨されます。

  • 服用を忘れた場合

    服用を忘れた場合の対処方法については、医師に相談することが重要です。通常は、服用を思い出した時点ですぐに服用し、その後の服用は通常通り続けます。

注意事項

服用開始:
初めて服用する場合、月経が始まった日から飲み始めてください。
毎日服用が基本:
決まった時間に服用することで効果が最大化されます。
副作用への対応:
吐き気や不正出血などがある場合は速やかに医師に相談してください。

低容量ピルは、適切に使用することで高い避妊効果を発揮しますが、服用方法や体調に不安がある場合は、医師にご相談の上、最適な治療法を選んでいただくことが大切です。

まずは経験豊富な医師にお気軽にご相談ください。

doctor
三鷹ヒロクリニック院長

三鷹ヒロクリニック院長 森原 啓文(もりはら ひろふみ)

経歴 2003年 香川医科大学医学部医学科卒業
2009年 脳神経外科専門医取得
2014年 MRCSEd取得(イギリス王立外科医大学エディンバラ校)
イギリス外科医免許を取得後、Singapore General Hospital, Changi General Hospital,Tan Tock Seng Hospitalなどで手術を行う。
2021年 三鷹ヒロクリニックを開院

内科、外科、皮膚科、在宅診療など幅広く診療実績あり。

online medical consultation

オンライン診療とは、スマートフォン・タブレット・PCなどで、病院の予約から決済までをインターネット上で行う診察方法で、厚生労働省の「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に従って運用されています。 対面診療を原則としつつ、仕事・家事・育児・介護などで忙しく、医療機関を訪れて受診することが難しい方々に利用されています。

オンライン普及率

オンライン診療は新型コロナウイルス感染症や遠隔医療の必要性を背景に世界各国で広がっており、フランス:約50%、アメリカ:約60%、イギリス:約70%と大きく普及しています。

日本でも、コロナ禍を機に広がり、オンライン診療に対応している医療機関は16,000を超え、現在さらに急速に普及が進んでいます。

※1 厚生労働省(2021)「第15回オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会」資料より

オンライン診療の満足度

オンライン診療はその利便性の高さから多くのユーザーに支持されており、ドクターズ・ファイル編集部の調査では、76.8%の人が対面診療と比べても満足度の高い診療が受けられたと回答しました。

不安があって利用に至っていないという人も、最初の一歩さえ踏み出してしまえば、満足のいく診療を受けられる可能性があります。

※2 ドクターズ・ファイル編集部オンライン診療の利用状況に関する調査(2021年3月実施)

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  • 1 カレンダーから予約
  • 2 問診票に回答し医師と診察
  • 3 お薬のお届け

保険について

低容量ピルの処方は、自由診療となります。保険適用外となり、処方費用は全額自己負担となりますので、予めご了承ください。

費用について

システム
利用料
330円~ ※オンライン服薬指導を利用する場合は660円
初診
約3,000円〜5,000円程度 ※保険適用外の場合の目安
再診
約1,000円〜2,000円程度 ※保険適用外の場合の目安

お薬の配送について

オンライン診療で処方されたお薬は、ご自宅をはじめ、ご希望の場所にお届けいたします。配送先は診療時にご指定いただけます。
以下のポイントにご注意ください。

・自宅以外の配送先も指定可能
ご自宅以外の住所にも配送ができます。お勤め先やご実家など、お好きな場所にお届けできます。
・指定薬局での受け取り
ご自分で指定された薬局でも受け取りが可能です。最寄りの薬局でお薬を受け取りたい方に便利です。
・配送日数について
通常、配送には数日を要します。お薬の発送からお手元に届くまでの時間については、地域によって異なりますので、ご利用の際にご確認ください。
即日発送
1,000円
通常発送
700円

お支払い方法について

お支払いはクレジットカードのみご利用いただけます。

Q&A
  • 自宅以外でも薬を受け取ることはできますか?
    はい、職場やご指定の住所、などでも受け取り可能です。ご指定の薬局にて受取りも可能です。
  • 利用可能な決済方法を教えてください。
    お支払いはクレジットカードのみご利用いただけます。
  • オンライン診療前に準備することはありますか?
    はい、以下をご準備ください。
    ・スマートフォンまたはPC
    ・安定したインターネット環境・本人確認書類(保険証や運転免許証など)
    ・事前のWEB問診票の記入(診療をスムーズに進めるために必須です)
  • オンライン診療に保険は適用されますか?
    診療内容によって異なります。
    詳細は診療時にご案内します。
  • 低容量ピルはどのように服用すればよいですか?
    低容量ピルは毎日決まった時間に1錠を服用します。1シート(28日分)を服用後、休薬期間を設けるタイプや休薬期間を設けずに次のシートに進むタイプがあります。医師の指示に従って服用を続けてください。
  • 服用を忘れてしまった場合、どうすればよいですか?
    服用を忘れた場合、忘れた時点でできるだけ早く服用し、その後の服用は通常通り続けます。服用忘れの対処法については、薬の種類や忘れた時間によって異なるため、医師に相談することをおすすめします。
  • 低容量ピルは避妊効果以外にどんな効果がありますか?
    低容量ピルは避妊効果のほか、月経不順の改善や生理痛の軽減、皮膚トラブル(ニキビ)の改善にも効果があります。また、PMS(生理前症候群)の症状の緩和にも役立つことがあります。
  • 低容量ピルはすべての女性に合いますか?
    低容量ピルは多くの女性に適していますが、喫煙歴がある、心臓病や高血圧がある場合など、使用を避けるべき方もいらっしゃいます。服用を始める前に、医師と相談し、適切な治療を選ぶことが大切です。
  • ピルを服用している間に妊娠することはありますか?
    低容量ピルを正しく服用している場合、妊娠の確率は非常に低くなります。しかし、服用を忘れた場合や体調不良で薬が効かない場合など、避妊効果が減少することがあるため、注意が必要です。
  • ピルを服用していると体重が増えることがありますか?
    一部の方では、ホルモンの影響で体重が増えることがありますが、すべての人に当てはまるわけではありません。体重の変化が気になる場合は、医師と相談し、別の方法を検討することも可能です。
  • 低用量ピルは種類や成分によって効果に違いはありますか?
    低用量ピルは種類や成分によって効果や副作用に違いがあります。含まれるホルモン(エストロゲンとプロゲスチン)の種類やバランスにより、肌荒れ改善や月経痛の緩和などの付加効果に差が出ることがあります。医師と相談して、自分に合ったものを選ぶことが大切です。
  • 低用量ピルは飲み始めてからどれくらいで効果が出始めますか?
    初めてピルを服用する場合、月経の初日から飲み始めれば、その日から避妊効果があります。
    月経が始まってから5日目以降に飲み始めた場合、効果が安定するまで7日間程度が必要です。その間は他の避妊法を併用することが推奨されます。
  • 低用量ピルは他の薬と一緒に飲んでも良いですか?
    抗生物質や抗てんかん薬などは低用量ピルの効果を弱める可能性があります。
    服用中の薬がある場合は、必ず医師や薬剤師に相談してください。
  • 低用量ピルに副作用はありますか?
    低用量ピルには副作用がある場合がありますが、多くは軽度で一時的です。
    よく見られる副作用には、吐き気、頭痛、不正出血、乳房の張りなどがあります。これらは通常、服用開始後1~2ヶ月で軽減します。
    ただし、まれに血栓症などの重篤な副作用が発生する可能性があります。特に喫煙者や35歳以上の方はリスクが高まるため注意が必要です。気になる症状がある場合は、早めに医師に相談してください。
  • 低用量ピルを服用すると太るって本当ですか?
    低用量ピルを服用すると太るという話がありますが、科学的には直接的な因果関係は確認されていません。
    体重増加の原因としては、一部の人で水分の保持(むくみ)や食欲の変化が起こることが考えられます。ただし、多くの場合、これらの変化は一時的なものです。
    もし体重の増加が気になる場合は、医師に相談しながら生活習慣を見直すことをおすすめします。
  • 低用量ピルで生理をずらせますか?
    はい、低用量ピルで生理をずらすことは可能です。
    通常、低用量ピルは21日間服用後に7日間の休薬期間を設けますが、この休薬期間を取らずに次のシートを続けて服用することで生理を遅らせることができます。
    ただし、連続服用によって不正出血が起こる場合があるため、事前に医師に相談することをおすすめします。安全かつ適切に使用することで、スムーズに生理を調整できます。